こんにちは!今日もビチョビチョ!ビッチョンコです!
悪天候、連敗続きの近頃。ようやく雨も落ち着いてきた今日この頃。今週は晴天が続き気温も22℃と、てーシャツ一枚で行けそうな感じ。
鹿野川ダムの許可書も無事に届いたし、まだ見ぬ、中年太りのプリスポーンを探しに、日が昇る前に出発することにした。
正木、西やん、徹さん経由でのりさんと合流。
参戦してから、まだ釣れてない西やん。未だ仮入部だが、船首を陣取り今日こそ入部確定なるか?
とりえず乾杯してから、いざ出航。
本日のお相手は、お洒落短パンもっこり王子こと、エミフル正木。
正木も、二年間と長い間仮入部であるが、今日は『着水音』をテーマに挑むようだ。
そりゃ『ドボーン!!』というルアーの落ち方より、出来るだけナチュラルな『チュポン』という方がいいに決まってる。その事に二年かかってようやく気がついたようだ。
今日は、子バスは無視して産卵控えたブリブリのメスを狙う。産卵場としてメスが好みそうな、浅瀬の岩などが沈むカッチカチの硬そうなポイントをメインに打っていく。
なんでも硬い方が好まれるに決まってる。
序でにブッシュや立木、流込みがあったら尚よし。
『カッ……コン〜』と聞こえてきそうな、# 料亭 鹿野川 #は、只今ノーゲス。
向こうの三人ボートは、早速釣り上げてるようだ。
子バスはすこぶる活性が良い。
早巻きに反応が良いみたいで、ボート手前でも飛び付いて来る。
正木が、名古屋のお水のおねーちゃんみたいなルアーで何度か通したポイントを、スイッシャーでデッドスローでもう一度通す。
『ボブ』
でるやんww
40センチない位の元気なバス。アフター?腹凹んでるし尾っぽが少し傷んでた。奥の奥をしつこく通したら、デカイの釣れるかも?
その後もサイズはイマイチだが、俺は2本追加。正木は相変わらずの好調ぶりで0匹。その後もカッチカチのポイントにしぼってキャストを繰り返すが、あーという間に、12時のチャイムがダムに響きわたる。
朝早かったので飯食って日陰でのんびり。
昼間はすこぶる熱くなり、やっぱりこれが役に立つ。そろそろDAIWAあたりからリリースされるんではないだろうか?もしリリースされたら、諸君、私が誰よりも先に使ってた事を思い出してほしい。
懲りずに奥の奥をしつこく狙う。引っ掻けるの覚悟で同じ所に何回も投げし誘う。
諦めず投げると、やっぱり出る!ボート手前まで引寄せると40アップの丸々太ったバスが大きく跳びはね、ルアーが宙を舞う。痛恨のバラシ……俺、まーまーなサイズ本日二回目……
相変わらずの正木も奥の奥を誘う。が出ない……今日のパターン的に、タモリがさんまをイジるかのように、しつこく同じ所に投げた。
『チュポン……』チャッチャッ……シーン
チャッ
『ボッコーーン!!』
わーぁ!出た!
竿が水中に弧を描き持って行かれる。
重そうに魚が飛び跳はねた。
(゜ロ゜;
水面から龍の如く飛び出しバスは、待ちに待った中年太りのプリスポーンだ!
バレろ!と心の中で叫んだ事に気がついた。
何度も暴れるバスをいなしながら、慎重にボートに寄せ、なんとかランディングに成功!
で、でかくね??
サイズは……
50.5センチ
まさか正木に越されるとは……ビッチョンコの誰もが思っただろう。いや、ブログを読んでるバサーまでもが、そう思っただろう。
その後、もう一匹と粘ばったがあれを越えるサイズは釣れなかった。
今日の正木のヒットルアー
『デニム好きのお洒落な奴おったぞ〜!』と滑舌悪く言ってた。そして、入部通り越して、
ビッチョンコ卒業おめでとう。
そして、西やんは未だ仮入部であった。
悪天候、連敗続きの近頃。ようやく雨も落ち着いてきた今日この頃。今週は晴天が続き気温も22℃と、てーシャツ一枚で行けそうな感じ。
鹿野川ダムの許可書も無事に届いたし、まだ見ぬ、中年太りのプリスポーンを探しに、日が昇る前に出発することにした。
正木、西やん、徹さん経由でのりさんと合流。
参戦してから、まだ釣れてない西やん。未だ仮入部だが、船首を陣取り今日こそ入部確定なるか?
とりえず乾杯してから、いざ出航。
本日のお相手は、お洒落短パンもっこり王子こと、エミフル正木。
正木も、二年間と長い間仮入部であるが、今日は『着水音』をテーマに挑むようだ。
そりゃ『ドボーン!!』というルアーの落ち方より、出来るだけナチュラルな『チュポン』という方がいいに決まってる。その事に二年かかってようやく気がついたようだ。
今日は、子バスは無視して産卵控えたブリブリのメスを狙う。産卵場としてメスが好みそうな、浅瀬の岩などが沈むカッチカチの硬そうなポイントをメインに打っていく。
なんでも硬い方が好まれるに決まってる。
序でにブッシュや立木、流込みがあったら尚よし。
『カッ……コン〜』と聞こえてきそうな、# 料亭 鹿野川 #は、只今ノーゲス。
向こうの三人ボートは、早速釣り上げてるようだ。
子バスはすこぶる活性が良い。
早巻きに反応が良いみたいで、ボート手前でも飛び付いて来る。
正木が、名古屋のお水のおねーちゃんみたいなルアーで何度か通したポイントを、スイッシャーでデッドスローでもう一度通す。
『ボブ』
でるやんww
40センチない位の元気なバス。アフター?腹凹んでるし尾っぽが少し傷んでた。奥の奥をしつこく通したら、デカイの釣れるかも?
その後もサイズはイマイチだが、俺は2本追加。正木は相変わらずの好調ぶりで0匹。その後もカッチカチのポイントにしぼってキャストを繰り返すが、あーという間に、12時のチャイムがダムに響きわたる。
朝早かったので飯食って日陰でのんびり。
昼間はすこぶる熱くなり、やっぱりこれが役に立つ。そろそろDAIWAあたりからリリースされるんではないだろうか?もしリリースされたら、諸君、私が誰よりも先に使ってた事を思い出してほしい。
懲りずに奥の奥をしつこく狙う。引っ掻けるの覚悟で同じ所に何回も投げし誘う。
諦めず投げると、やっぱり出る!ボート手前まで引寄せると40アップの丸々太ったバスが大きく跳びはね、ルアーが宙を舞う。痛恨のバラシ……俺、まーまーなサイズ本日二回目……
相変わらずの正木も奥の奥を誘う。が出ない……今日のパターン的に、タモリがさんまをイジるかのように、しつこく同じ所に投げた。
『チュポン……』チャッチャッ……シーン
チャッ
『ボッコーーン!!』
わーぁ!出た!
竿が水中に弧を描き持って行かれる。
重そうに魚が飛び跳はねた。
(゜ロ゜;
水面から龍の如く飛び出しバスは、待ちに待った中年太りのプリスポーンだ!
バレろ!と心の中で叫んだ事に気がついた。
何度も暴れるバスをいなしながら、慎重にボートに寄せ、なんとかランディングに成功!
で、でかくね??
サイズは……
50.5センチ
まさか正木に越されるとは……ビッチョンコの誰もが思っただろう。いや、ブログを読んでるバサーまでもが、そう思っただろう。
その後、もう一匹と粘ばったがあれを越えるサイズは釣れなかった。
今日の正木のヒットルアー
『デニム好きのお洒落な奴おったぞ〜!』と滑舌悪く言ってた。そして、入部通り越して、
ビッチョンコ卒業おめでとう。
そして、西やんは未だ仮入部であった。